

家計の見直しをする際、経費削減の優先順位の上位には必ず、生命保険料と損害保険料が入ってきます。貯蓄率ゼロの時代に高額な生命保険料や損害保険料を節約するのは当然です。しかし、経費の節約を実行することで、万が一の備えを怠って、家計を崩壊させてしまっては元も子もありません。たとえば、家が火災で焼失してしまったら、資産は消え、ローンという負債だけが残ります。ローンだけを抱えて、どうやって生きていけばいいのでしょうか。または、自動車事故で誰かを死傷させてしまったら数億円の賠償金が必要になることがあります。そんな貯え、あなたの家計にありますか?生命保険と損害保険の違いを、家計のバランスシートから考えてみましょう。一家の大黒柱が亡くなってもバランスシートは変わらないのに対し、ひとたび事故が起こり、充分な損害保険の手立てがないと、バランスシートは債務超過に陥ります。つまり、家計は破綻してしまうのです。このように家計を債務超過状態にさせないのが損害保険の役割です。
現在、我が国では1年間に約80万件の交通事故が発生している。警察庁の調べによれば平成21年(2009年)の交通事故件数は73万6688件、死亡者数は4914人、負傷者数は91万115人に上っている。実に多くの人が交通事故被害に遭い、肉体的、精神的な苦痛と、経済的な負担を強いられているのが現状である。交通事故の被害者だけでなく、加害者もまた様々な苦痛と負担を背負い、重い十字架を背負って生活しなければいけない。交通事故は現代を生きる私たちの誰もが、いつ何時襲われるかもしれない身近な事件であり災禍なのだ。このような交通事故は死亡事故や、重度の障害が残ったり長期の入通院が必要になったりすることも多く、多額の治療費や慰謝料など、補償額を個人で賄うには限界がある。そのため交通事故の被害者、加害者およびそれぞれの関係者の負担を軽減し、救済を図るべく、交通事故保険制度が存在している。ご存じのとおり我が国の制度では強制加入の自賠責保険と、自賠責保険だけでは補償しきれない部分を補償する任意保険の2段階の構造からなっている。昭和30年(1955年)に自動車損害賠償保障法が制定されて以降、この保険制度はほとんど変わることなく今日まで続いてきた。しかし、すでに半世紀以上経った保険制度が果たして現代の日本の実情に合っているか、あるいはその運用自体が適正なものであるかどうかについては、大いに疑問のあるところである。
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いかに教育資金を準備するかを考えていきます。まずは、教育資金準備の代表格である学資保険についてみていきます。学資保険とは、保険という名がつくことからもわかるように、保険商品の一種です。保険とは、死んだときにお金がもらえるというイメージがあるかもしれませんが、この学資保険においていうと、毎月の掛け金を支払う親が、その保険を支払っている間に亡くなった場合、あとの毎月支払う保険料は払わなくてよく、また、満期時に当初契約していた金額がもらえるというものです。たとえば、子供が18歳のときに100万円の満期金が支払われる保険に加入し、生まれた0歳時から18歳まで毎月5000円の保険料を支払うことにしたとします。これが、もし親が死亡することもなく満期を迎えた場合は、18歳時に100万円を受け取り、そのお金を大学への入学金などに充てることができます。これがもし、仮に子供が10歳のときに、保険料を支払っていた親が死亡した場合、それ以降、毎月5000円は支払わなくてもいいことになります。しかも、子供が18歳になった時には100万円の満期金がちゃんと支払われます。
[参考]
学資保険の総合比較サイト|学資保険市場
http://gakushi.hokende.com/
> 学資保険について